IA | Information Architectureのことで、情報をわかりやすく整理して伝え、 受け手が情報を探しやすくする技術。 |
ICT | Information and Communication Technology。情報・通信に関連する技術の総称。国際的には、ITよりもICTが定着。日本でもICTがITに代わる言葉として普及しつつあります。 |
AIDMAの法則 | アイドマの法則と読み、消費者の購買行動をモデル化したもの。消費者がある商品を知って購入に至るまでに、Attention(注意)→. Interest(関心)→Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)のような段階があるとされています。AIDMAと似た法則に、AIDA(アイーダ)、AIDCA(アイドカ)、AISAS(アイサス)があります。 |
AISCEAS | アイセアスまたは、アイシーズと読み、インターネット普及後の購買行動をモデル化したもの。消費者の購入プロセスとして、Attention(注意)→Interest(関心)→ Search(検索)→ Comparison(比較)→ Examination(検討)→ Action(購買)→Share(情報共有)があるとされています。 |
アイデアソン | アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を組み合わせた造語。特定のテーマ(商品やサービス等)についてグループ単位で制限時間(通常数時間から数日)を決めてアイデアを出し、まとめていくイベント。(英語表記:Ideathon) |
合いみつ | 仕事を発注する際に、複数の会社に見積もりを作成させ、競合させる行為を言います。合い見積もりのこと。 |
アサイン | 「指定する」「割り当てる」といった意味。プロジェクトで、特定の人を任命(指定)する際にも使います。(英語表記:assign) |
アジェンダ | 会議における検討課題、議題、議事日程。(公的機関の)スケジュール、行動計画、日程表。会議を行う前に作成して参加者に配布することで、会議が円滑に進みます。(英語表記:agenda) |
アトリビューション分析 | コンバージョンに至るまでの流入経路データを使い、コンバージョンへの貢献度を調査する分析。成約に至る過程で影響を及ぼした広告(メディア)の関与割合や貢献度を調べます。(英語表記:attribution analysis ) |
アンテナショップ | 消費者からの反応や情報を得る目的で設立された店舗。(英語表記:antenna shop) |
インターネット調査 | インターネットの商品ページに専用のページを設置したり、メールでアンケートを配布・回収する調査手法です。 |
インバウンドマーケティング | 見込み客のほうから近寄ってきてくれるようなコンテンツをネット上で提供することで、検索やソーシャルメディアを通じて自社を見つけられやすくし、自社サイトへ誘導する(消費者自ら見つけて来てもらう)というマーケティングコンセプトです。 |
エバンジェリスト | 自社製品やサービスなどを、世間に広める役割をする人のこと。 |
エンドユーザー | 最終消費者、流通経路の末端の消費者、商品を使う人を意味する言葉。コンピュータ用語では、ソフトウェアを最終的に利用する人を指します。アイデアビズでは、お客さまの提案先(お客さま)を表現するときによく使います。(英語表記:end user) |
O2O | オーツーオー、オンライン・ツー・オフライン。オンライン(ネット上)とオフライン(実店舗)の購買活動が連携し合う施策や、オンラインでの情報接触活動が実店舗などでの購買に影響を与えるといった意味の用語です。 |
オズボーンのチェックリスト | オズボーンが作った、あらかじめ準備したチェックリストに答えることでアイデアを発想する方法です。チェックリストにある9カ条は、(1)転用、(2)応用、(3)変更、(4)拡大、(5)縮小、(6)代用、(7)再利用、(8)逆転、(9)結合です。 |
オリエンテーション | 方向づけを意味し、依頼者が企画者に対して企画の基本方針や骨子を説明する行為。実際の現場では、オリエンと短縮されて使われることが多いです。(英語表記:orientation) |
会場調査 | 大きな会場に大勢の調査対象者を集めて意見を聞く調査手法です。 |
カタログ | 目録。展示物・商品・営業内容についての目録や案内書を指します。(英語表記:catalog) |
ガントチャート | ![]() |
キーパーソン | 任意の組織、コミュニティ、人間関係の中で、とくに大きな影響を全体におよぼす、「鍵となる人物」のことを指します。(英語表記:key person) |
キャンペーン | 企業、団体、著名人が、社会(一定の人々)に対して宣伝・啓蒙活動を行うことを言います。(英語表記:campaign) |
近視眼的マーケティング | セオドア・レビットが提唱した概念。企業や組織が自らの使命を狭く考えすぎると、市場の変化に対応できなかったり、ビジネスの機会を逃してしまう事を説明。マーケティングマイオピアとも言います。(英語表記:marketing myopia) |
クライアント | 依頼人・顧客の意味。広告業界では、お客さま(広告主)のことをクライアントと呼ぶところが多いです。(英語表記:client) |
クラスタ | 集団や群、塊の意味。同じ属性を持つ人の集まりを表します。(英語表記:cluster) |
グループインタビュー | ターゲットとなる消費者を集めて、インタビューを行う定性調査の手法。座談会。グルインと略して使われることが多いです。グループインタビュー専門のインタビュアーを、デモレーターと呼びます。(英語表記:group interview) |
クロスメディアマーケティング | テレビCMに代表されるマス広告から店頭のPOPまで、複数の媒体(メディア)を複合的に利用することによって高い相乗効果を狙うマーケティング方法(広告手法)のことです。(英語表記:cross media marketing) |
ゲーミフィケーション | ゲーム制作のノウハウ(手法や仕組み)を用いて問題の解決や、顧客ロイヤリティの向上、ユーザー契約を獲得すること。例として、既存サービスに、ポイント性、ランキングの可視化、レベルシステムを採用することがあげられます。(英語表記:gamification) |
KFS | Key Factor for Sucssesのことで、事業成功のカギという意味で使われます。ビジネスモデルを具体化する過程で使われます。 |
KJ法 | 川喜田二郎・東京工業大学名誉教授が、データをまとめるために考案した手法。データ記入されたカードを、グループごとに図解し論文などにまとめてゆく方法です。大きめのポストイットが重宝します。 |
KPI | 重要業績評価指標。企業目標や戦略を実現するために設定した、達成度合い(進捗状況)を監視するための重要な指標を指します。代表的な指標として、新規顧客獲得数があげられます。(英語表記:key performance indicator) |
KGI | 重要目標達成指標。企業戦略における目標と、それが達成されたか否かを判断するための評価基準(数値)のことを指します。(英語表記:key goal indicator) |
行動ターゲティング広告 | 広告の対象となるユーザーの行動(閲覧)履歴を元に、ユーザーの興味・関心にあわせて(最適な)インターネット広告配信を行う手法。 |
コーズマーケティング | サービスや商品の売上の一部を、慈善事業や社会貢献を行う事業に寄付するマーケティング手法。代表的なものとして、商品の購入が環境保護に結びつくことを訴求して、購買に繋げる販促キャンペーンがあります。コーズリレーティッドマーケティングとも言います。(英語表記:cause marketing) |
コラボレーショングッズ | もともとつながりがない商品とキャラクターが、同一の企画に参加して作られるグッズのことを指します。コラボグッズと略して使われることが多いです。(英語表記:collaboration goods) |
コンシューマー | 消費者を意味し、財やサービスを消費する企主体のことを指します。使用例:「サービスの対象は、企業向けかコンシューマー向けか」(英語表記:consumer) |
コンセプト | 物事の総括的・概括的な意味のこと。企画や作品では、意図・意匠・目的・思い(想い)といった概念を指します。(英語表記:concept) |
コンペ | コンペティション(competition)の略で競争、競技会の意味。デザインコンペや競合コンペといった使われ方をします。 |
サ行
サマリー | 長い文章や大規模なデータを集計したり要約したもの。まとまった量の報告書を作成する場合に添えることが多いです。(英語表記:summary) |
3C | マーケティング分析に必要不可欠な3要素、顧客(Customer)、自社(Company)、競合他社(Competitor)のことを指します。 |
サンプリング | 標本調査を意味し、母集団から標本を抽出して調査し、母集団の性質を統計学的に推定する方法を指します。他には、企業のサンプル品を配るサンプリング配布という意味もあります。(英語表記:sampling) |
CGM | 消費者主導型メディア、消費者生成メディアの意味。ブログや、SNS(Social Network Service)、Q &Aコミュニティー、口コミサイト、BBS(掲示板)がこれにあたります。(英語表記:Consumer Generated Media) |
CMS | コンテンツマネジメント(管理)システムの略称。Webサイトのコンテンツ内にあるテキストや画像を体系的に管理し、Webサイトの更新に必要な処理を行うシステムを指します。(英語表記:Content Management System) |
CVR | コンバージョン率。Webサイトの訪問者数のうち、そのサイトで商品購入や資料請求、会員登録を行った人の割合を示す指標です。(英語表記:Conversion Rate) |
SWOT分析 | ![]() (Threats) を評価するのに用いられる戦略計画ツールの一つ。「強みを機会に活かす」、「強みによって脅威を克服する」といった組み合わせで、経営課題や事業成功のカギ(KFS)を見つけます。事業計画をつくる上で良く使われる分析です。(英語表記:SWOT analysis) |
スケルトン | 元来、動物や人間の全体的骨格の意味で企画骨子のことを指します。サイトの制作では、おおまかなレイアウトとトップページの内容を文字と線画で作成したものを指します。(英語表記:skeleton) |
ステップ | 進行上の1段階の意味。ステップの中にフェーズが存在するイメージ。ステップとフェーズは似た意味で(区別されずに)使われることが多いです。(英語表記:step) |
ステマ | ステルスマーケティングの略。企業が、消費者に宣伝や広告と気づかれないように宣伝をすること。口コミ情報サイトや、ブログがよく使われます。(英語表記:stealth marketing) |
セールス・ツール | セールス活動を行う際に必要な、説明用の資料。セールスエイドとも言います。代表的なものにリーフレット、パンフレット、ブックレット、ブローシャ、セールスマニュアル、モックアップ、POPがあります。(英語表記:sales tool) |
ソリューション | 解決、解明の意味。さまざまな物事、ビジネス、サービスにおける問題、課題を解決することを指します。システム開発の現場でよく使われます。(英語表記:solution) |
タ行
タスクフォース | 具体的な特定の目的のために一時的に編成される部局や組織のこと。プロジェクトチームよりも小さな単位の集団を意味したり、緊急性の高い問題やテーマを扱うことが多いです。(英語表記:task force) |
チャート | 図(式)・表・グラフの意味。考え方の流れや作業の流れを図形と文字で表現すること。(英語表記:chart) |
データマイニング | 大量のデータの中から、規則性といった情報をコンピューターによって取り出す技術。通常はデータの解析に関する用語として用いられます。定性調査のデータを定量化する際にも使われます。(英語表記:data maining) |
DM | ダイレクトメール (Direct Mail)の略称。個々人宛に商品案内やカタログを送付する、宣伝 (販促) 手段を言います。リーチ(届けたい)対象を特定できるので広告媒体としての効率は高いですが、1人あたりの単価は高くなりがちです。 |
定性調査 | 文字情報で結果を表す調査。例えば、取材調査やグループインタビューがこれにあたります。 |
定点観測調査 | 一定のやり方、対象者、場所、時期に行われる調査。U &A調査とも言われます。競合を含めたブランド認知、イメージ、使用頻度、購買状況などの消費者意識や行動を知るために用いられます。 |
定量調査 | 数字で結果が表せる調査。例えば、選択方式のアンケート調査がこれにあたります。 |
ディレクション | 指導、管理、指揮の意味。WEB業界では、サイト制作のディレクション(業務)という使われ方をします。関係者との調整や、進行管理業務を指します。(英語表記:direction) |
投影法 | リサーチ調査の手法の一つで対象者の心の中を、他人やモノ、絵や文章に映し出す方法。代表的なものに、文章完成法、漫画完成法、描画テストがあります。(英語表記:projective technique) |
トーンアンドマナー | 調子や態度という意味。企業や商品、サービスがもつ世界観やらしさ、雰囲気を指します。サイト制作や企画作成の現場では、トンマナと略して使われることが多いです。サイト制作でこれが決まらないとデザインの仕様が固まりません。(英語表記:tone and manner) |
ドメイン | コンピュータネットワークにおいて、個々のコンピュータを識別する名称の一部(インターネット上の住所のようなもの)を指します。アイデアビズでいうと、ホームページアドレス(http://ideabiz.net)や、メールアドレス(****@ideabiz.net)の「ideabiz.net」の部分がドメインになります。(英語表記:domain) |
ナ行
ノベルティ | 企業が自社や商品の宣伝目的で無料配布する記念品を指します。(英語表記:novelty) |
ハ行
パンフレット | 仮綴じの薄い冊子を指します。(英語表記:pamphlet) |
パブリシティ | 企業の広報活動のこと。プレスリリースを使って、メディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、インターネット)に露出することが目的です。 |
PPC広告 | Pay Per Click(ペイ・パー・クリック)」の略称。広告が実際にクリックされた回数分だけ費用が発生する、クリック課金型のインターネット広告のことです。 |
PPM | ![]() |
ピクトグラム | 一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ表現対象である事物や情報から視覚イメージを抽出、抽象化し、文字以外のシンプルな図記号によって表したもの。ピクトグラフとも言います。Webサイトでは、ピクトグラムにリンク設定されると、ボタンやアイコンと呼ばれます。(英語表記:pictogram) |
ファシリテーター | 会議やミーティング、ワーククショップにおいて、参加者の合意形成や相互理解が深まるように、議論をスムーズに調整・進行する役割を担う人を指します。参加者の発言を促すことも求められます。(英語表記:facilitator) |
フェーズ | 段階の意味。第1フェーズ、第2フェーズといった使われ方がされ変化の流れの中での局面を指します。サイトの制作やシステム開発など、段階分けして構築するものによく使われます。(英語表記:phase) |
フェルミ推定 | 実際に調査することが難しい数値(ex.量、距離)を、複数の手掛かりや仮定から論理的に推論し、短時間で概算することを指す日本の造語。物理学者のエンリコ・フェルミにちなんでつけられました。フェルミ問題とも言います。(英語表記:fermi estimate) |
プライオリティ | 優先順位の意味。ターゲットや、自社の課題にプライオリティをつけるならといった使われ方をします。(英語表記:priority) |
フライティングパターン | 広告の露出頻度や時期に関する出稿のスケジューリング。一定の広告量をコンスタントに露出するのではなく、休止を挟んだり時期によって量を増減させたりする手法。 |
フライヤー | 宣伝広告や告知を目的とした、ちらしやビラのことを指します。(リーフレットの一種)(英語表記:flier・flyer) |
フラッシュマーケティング | 商品やサービスを、期間や個数限定で売り出すことで、短時間に集客や販売を行うマーケティング手法。代表的なものに、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でオンライン販売する「Groupon型サービス」があります。 |
ブリーフィング | 要領報告や簡単な事情説明の意味で、オリエンテーションを受けた後に内容を簡単に説明することを指します。オリエンテーションと比べると使われる頻度は少ないです。(英語表記:briefing) |
ブレインストーミング | 集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯によるアイデアのひろがりや、発想の誘発を期待する技法。ブレストと略して使われることが多いです。「結論厳禁」、「自由奔放」、「質よりも量を重視」、「でてきたアイデアを結合・改善」といった4原則があります。実際にやってみると、自由奔放に意見を出しあうことが結構難しいことに気づきます。(英語表記:brainstorming) |
フレームワーク | 企画の骨組み、全体の枠組みを決める作業を指します。ロジカルシンキングの世界でよく使われる言葉です。(英語表記:framework) |
プレスリリース | 企業活動をメディア(媒体)に知らせるための資料。新聞、雑誌、インターネットの記事や、テレビ、ラジオの番組で取り上げてもらうことを狙って作成することが多いです。 |
プレゼンテーション | 情報伝達手段の一種で聴衆に対して情報、企画、提案を示して説明する行為を指します。プレゼンと略されて使われることが多いです。また、プレゼンテーションをする人をプレゼンターと言います。主役は聴衆であってプレゼンターは脇役という考えで臨むと過度に緊張しなくてすみます。(英語表記:presentation) |
フローチャート | ![]() |
プロジェクト | 数字で結果が表せる調査。例えば、選択方式のアンケート調査がこれにあたります。(英語表記:project) |
プロダクトプレイスメント | 企業(スポンサー)の宣伝目的で、映画やテレビドラマのシーンに、意図的に置かれた小道具のことを言います。 |
プロシューマー | 生産消費者とも言われ生産者と消費者を合わせた造語。生産活動を行う消費者のことを指します。(英語表記:prosumer) |
ペイド・パブ | ペイド・パブリシティの略。メディアから(新聞、雑誌、インターネットの)枠や(テレビ、ラジオ)の時間を購入し、記事や番組に似た体裁で広告することを言います。この発展形が、ステルスマーケティングになります。 |
ペルソナ | 氏名や年齢、性別、住所、職業、価値観、趣味、ライフスタイルなど具体的な特徴をもとに作られた架空の人物。商品やサービス、WEBサイトを考える際のターゲット(購買層、利用者層)として用いられます。 |
ベンチマーク | データを比較する際に基準となるスコア(指標)。コンピューターの性能を測る際や、測量の世界でよく使われます。企業の競合他社分析でも、目標とする企業として用いられます。(英語表記:bench mark) |
訪問面接調査 | 調査員が直接調査対象者を訪問し、対面で意見を聞く調査手法です。 |
ホームユース調査 | 試供品(サンプル)を郵送し、実際の使用感を返信してもらう調査手法です。 |
ポジショニングマップ | ![]() |
POSデータ | POSとは、point of salesの略。バーコードを読み取ることで集めた、販売時点での商品ごとの売り上げ管理をするデータ。商品の販売動向を把握することにも利用されます。 |
マ行
マーケティング | さまざまな定義がありますが、アメリカマーケティング協会では、「顧客に対して価値を創造し、伝え、届け、また組織とステークホルダーの利益という視点から、顧客との関係をマネジメントしていく組織機能及びプロセスである」と2004年に定義しました。(英語表記:marketing) |
マイルストーン | 鉄道や道路の起点からの距離をマイル表示した距離標識の意味。プログラム開発、プロジェクト管理、WEBサイト制作では、工程上の重要な節目を指します。(英語表記:milestone) |
マインドシェア | 消費者の心(心理)の中に、ブランドが占める割合。マインドシェアを高めれば、ブランド力は強くなります。(英語表記:mind share) |
マスタープラン | 基本計画の意味。建築用語として使われることが多いです。最初に作成する基本となる企画書で、後の実施企画や詳細な企画のモトになります。(英語表記:masterplan) |
ミステリーショッパー | 買い物客や利用客を装って、販売店や飲食店の様子や店員の態度などを調べる側の人を指します。(英語表記:mistery shopper) |
メセナ | 企業が純粋に、文化や芸術を支援するために行う活動を意味します。(仏語表記:mecenat) |
メディア・ミックス | 企業が広告をする際、各種メディアの特性を活かして、戦略的に組み合わせることを指します。近年では、一つのメディアでしか表現されなかった作品を複数メディアで展開する(ex.原作をテレビドラマや映画、ゲームに展開)ビジネスモデルのことにも用います。(英語表記:media mix) |
モックアップ | 実物大の模型。携帯電話や自動車などの、外観デザインの試作・検討・プレゼンテーションレベルで用いられる模型を言います。(英語表記:mockup) |
ヤ行
USP | unique selling propositionの略。マーケティングや広告は、独特の売り込みの効く提案や、強みがなければならないという説。 競合他社との差別化にも用います。 |
郵送調査 | アンケート用紙を消費者の各家庭に郵送で配布・回収する調査手法です。 |
4P | マーケティングミックスで売り手側の視点に基づいた4つの要素。4つのPとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション)のことを指します。 |
ラ行
リーダビリティ | 読み易さ、読者にとっての理解し易さ。(英語表記:readability) |
リーフレット | 宣伝・広告や案内・説明のための、一枚刷りの印刷物を指します。(英語表記:leaflet) |
リコメンデーション | 訪問客や購買客の好みを分析し、興味を持ちそうな情報(商品、サービス)を推奨するサービスや技術のこと。レコメンデーションとも言います。(英語表記:recommendation) |
リッチコンテンツ | 文字や画像だけでなく動画(ビデオ映像、アニメーション、3D)や音声を組み込んだ表現力豊かなコンテンツのことを指します。(英語表記:rich contents) |
留置法 | 調査員が、調査票を対象者に持参、もしくは郵送して、調査対象に記入してもらい、後日記入済みの調査票を回収する方法。(英語表記:leaving method) |
レイアウト | 写真、イラスト、文字といった構成要素を紙面や誌面、WEBサイトに配置すること。または、その技術を言います。(英語表記:layout) |
レスポンシブWebデザイン | ブラウザの横幅サイズに応じて、レイアウトも含めて可変するデザイン。デバイス(PC、スマートフォン、タブレット)毎で、ページのレイアウトデザインを柔軟に調整(画面サイズを基準にCSSの切り替えで調整)できる手法です。(英語表記:Responsive Web Design) |
ロードマップ | プロジェクトマネジメントにおいて用いられる思考ツールの一つ。目標管理ツールや計画表として使われます。(英語表記:roadmap) |
ローンチ | 新商品の発売や新サービスの公開 、ウェブサイトの公開という意味で使われます。(英語表記:launch) |
ロゴプレイスメント | スタジアムや選手のユニフォーム・ゼッケンに、企業名を露出させることを指します。(英語表記:logo placement) |
ロジスティックス | 企業戦略全体の中で考えた、物流(原材料調達から生産・販売)を合理化するための手段。代表例として、ジャストインタイム方式があげられます。(英語表記:logistics) |
ロジックツリー | ![]() |
ワ行
ワーディング | 言葉で表現すること。言い回し。言葉づかい。(英語表記:wording) |